環境地理学演習 2013年 卒業論文発表会
 
2013年2月2日(土) 午後2時〜午後5時
会場: 107教室
 
     環境地理学演習では例年通り‘公開’卒論発表会を実施いたします。  


要旨集はこちら


予定発表
  時間  発表者     タイトル(仮題)
 
14:00 - 14:15 森居若葉  「ベロモンテ水力発電所(ブラジル、パラ州)の建設計画について 〜ダム開発と先住民の未来〜」
14:15 - 14:30 柴崎彬成 「若者農業と高齢者農業 〜環境保全型農業の可能性〜」
14:30 - 14:45 生江文音 「北海道の風力発電施設におけるバードストライクについて〜オジロワシの保護の観点から考える〜」
14:45 - 15:00 玉田浩介 「ホッキョクグマと地球温暖化の関係」
 
15:00 - 15:15 坂野優馬 「函館地区の風力発電事業の失敗から北海道の事業発展へ」
15:15 - 15:30 増川博一 「道東自動車道建設の是非を問う」
15:30 - 15:45 辻亮多 「札幌市におけるエゾヒグマとの共存」
15:45 - 16:00 長澤俊太朗 「釧路市におけるごみの不法投棄とその対策について
              〜北海道の各地域における取り組みと比較して〜」 

16:00 - 16:15 阿部美奈  「グリーンツーリズム 〜北海道のグリーンツーリズムの先駆者・鹿追町から学ぶ〜」
16:15 - 16:30 穴久保孝明 「阿寒湖のマリモ 〜阿寒の観光における観光資源としてのマリモの重要性〜」
16:30 - 16:45 相川拓也  「釧路湿原自然再生事業におけるNPO法人トラストサルン釧路と行政との『協働』の在り方」
16:45 - 17:00 齋藤優梨恵 「ゴマフアザラシの保護と共存 〜被害対策と観光利用〜」
 
  ※一般の方々の参加及び質問を歓迎いたします
   また、 興味のある発表等一部だけでも見学可能です

【注:来年度新ゼミ生は発表会に出席してください。