毎年5月〜6月にかけては、鶴居村でエゾシカの調査を実施しています。
明け方直後: 牧草地では雪も解けており、出産直前のメスジカ達が、生まれてくる仔ジカのために
栄養をとろうと群れて牧草を食べているのが観察されます。農家の人達にとっては困ったことです。
ですが、当たり前のこととはいえ、シカ達も生きていくために必死です。
何とか共存の道を探っていくことはできないでしょうか?

[随時、調査補助員募集します]